ふじがね  しらゆきたま ましみず  こころあらえと かみ み 富士ケ嶺の 白 雪 多摩の真清水 に 心  洗 へとや神 の御むねの 明麿近詠集S16. 1.22 ふじがね      なが たまがわ  きよ ながれ      さと 富士ケ嶺を はろかに眺 め玉 川 の 清 き流  をなつかしむ郷 明麿近詠集S11. 5. 玉川郷 ふじ ゆき あかね    にちりん  いま  そら かがや そ 富士の雪  茜  にそめて日 輪 は 今 しみ空 に輝  き初めける 明麿近詠集 S11. 1. 1 元旦 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 富士山(ふじさん)は、 静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と 山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。 標高は3776メートルで、日本最高峰である。 日本三名山(三霊山)、日本百名山のひとつ。 富士箱根伊豆国立公園に指定されている。 富士山の優美な風貌は、国内のみならず海外でも日本の象徴として広く知られている。 芙蓉峰・富嶽(富岳)などとも呼ばれる。古来より歌枕として著名である。 古来より霊峰といわれ、富士山を開いたのは、 平安末期の1149年(久安5) 山頂に一切経を埋納した富士上人と称された 末代(まつだい)であると伝えられている(『本朝世紀』)。 江戸時代後期の1800年(寛政12)まで富士山は女人禁制であった。 富士五湖が富士山山麓周辺にあり、キャンプ場や観光名所がある。 また、登山道は、富士宮口、須走口、富士吉田(河口湖)口、御殿場口などがある。 【美術における富士山】浮世絵 江戸時代の浮世絵師、 葛飾北斎は富士山を題材にとった46点の連作版画『富嶽三十六景』(1831年頃)を描いた。 制作当初はその名の通り36点で完結するはずであったが、 人気を博したため10点が追加された。 なかでも富士山の雄大な姿を描いた作品として 『凱風快晴』、『山下白雨』がよく知られており、 それぞれ俗に、赤富士・黒富士の名で親しまれている (『富嶽三十六景』には、上記の他にも波の大胆な描写で知られる『神奈川沖浪裏』などの傑作がある)。 歌川広重(安藤広重)の『東海道五十三次絵』でも、富士山を題材にした絵が多く見られる。 【富士山と文学】 すでに見たように、富士山は和歌の題材としてよく取り上げられる。 万葉集には山部赤人の「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ(ぞ)富士の高嶺に雪は降りける」(巻3・318)という富士山を歌った有名な反歌があるが、 その次に作者不詳の長歌があり、その一節に「・・燃ゆる火を 雪もち消ち 降る雪を 火もち消ちつつ・・」(巻3・319・大意「(噴火の)燃える火を(山頂に降る)雪で消し、(山頂に)降る雪を(噴火の)火で消しつつ」)とあり、当時の富士山が火山活動を行っていたことがうかがえる。 また『竹取物語』では、大勢の武士を登山させて、 かぐや姫が時の天皇に贈った不老不死の薬を、 天に一番近い山(富士山)の山頂で燃やしたことになっている。 それからその山はふじ山(富士山・不死山・不尽山)とよばれるようになった、 と命名説話が残っている。 また、「八面玲瓏」という言葉は富士山から生まれたといわれ、 どの方角から見ても整った美しい形を現している。 富士北麓地域では江戸からの富士参詣者が往来し、 江戸期には地域文芸として俳諧が盛んであった。 太宰治が昭和14年(1939年)に執筆した小説『富嶽百景』の一節、 「富士には月見草がよく似合ふ」はよく知られ、 山梨県富士河口湖町の御坂峠にはその碑文が建っている。 【信仰と伝承】 『本朝世紀』によると 1149年(久安5)に末代(まつだい、富士上人)が山頂に一切経を埋納したと伝えられている。 いまも富士山頂出土と伝えられる埋納経が浅間神社に伝わっている。 富士山頂には富士山本宮浅間大社の奥宮があり、富士山の神を祭る。 そのため、富士山の8合目より上の部分は、 登山道、富士山測候所を除き、浅間大社の境内である。 但し、静岡県、山梨県の県境が未確定のため、土地登記はしていない。 浅間大社の祭神は、記紀神話に登場する女神の木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメ)である。 しかし、いつ頃から富士山の神が木花開耶姫命とされるようになったかは明らかではない。 古くは、常陸国風土記に富士山の神と筑波山の神の逸話が記されている。 親神が富士山の神のもとを訪れ、宿を乞うたが、富士山の神は物忌み中だと言う理由で宿泊を拒否した。 親神は次に筑波山の神のもとへいき、同様に宿を乞うたところ、今度は親神は歓迎された。 そのため、筑波山には人々が集まるようになり、 反対に富士山には絶えず雪が積もり人々が来なくなったという。 平安時代の文学の『更級日記』には、富士山の神が、朝廷の次の年の除目(人事)を決めると当時の一部の人々には思われていた記録がある。
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創作者 La Vita è Bella 〜Life is Beautiful 的頭像
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La Vita è Bella 〜Life is Beautiful

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